心理カウンセラー資格を取得したいなら通信教育がおすすめ

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心理カウンセラー資格は通信教育がおすすめという話はよく聞きます。

心理カウンセラーの通信教育を受講する前に、知っておきたいことをピックアップしておきますね。

心理カウンセラー資格には、国家資格や民間資格などいろいろなレベルのものがあります。

病院や学校などでカウンセラーをしたいのか、企業で従業員のメンタルケアをしたいのか、子供相手のカウンセラーになりたいのか、などによっても、取得するべき資格は違ってきます。

ご自身やご家族の抱える問題を解決するために、心理カウンセラーの勉強を始める人も多いようです。

まずは、あなたがどんなカウンセラーになりたいのかを決める必要があります。

心理カウンセラー資格の取得を目指すなら、心理系資格にどんな種類があるのかを最初に調べておく必要があります。

通信教育のテキストが届いてから「こんな内容を勉強したいんじゃなかった」と気づいても遅いので、決める前にじっくり調べておきましょう。

心理系資格を大まかに分類すると、以下のようになります。

公認心理師・・・日本初の国家資格　難易度が高い

臨床心理士・学校心理士・臨床発達心理士・ガイダンスカウンセラー・産業カウンセラー・認定心理士

学会認定・団体認定
※詳細はwikipediaを参照してください

超難関の国家資格を取得しなくても、心理系の大学などを卒業していなくても、カウンセラーになる方法はいろいろとあります。

心理系の国家資格である公認心理師が誕生したのは2017年度、つい最近のことです。

公認心理師を取得している人はほんの一握りしかいません。

実際には、第一線で活躍している多くのカウンセラーが「民間資格」を取得して就業しているのです。